心疾患にもオメガ3

ここまできたら、しばらくオメガ3で攻めたいと思う(笑)。

心疾患といえば最も問題なのが心筋梗塞だ。心筋梗塞は心臓を栄養する血管が詰まってしまうことで起き、最悪死に至る。

これまではコレステロールが血管内に蓄積し血管の内腔を狭め結果血液が通らなくなり心筋梗塞が発症するとされていた(もちろんこのパターンもあると思う)。だから病院に行けばコレステロールを下げろと薬を出されていたわけだが、実際は、コレステロール自体が悪いわけではない。事実、心筋梗塞で入院する患者の50%は血中コレステロールが正常であるという話もある。

問題なのは、血管のコブ(プラーク)が炎症によって破裂することだ。

プラークの大小に関係なく、プラークが炎症によって破裂すると、破裂した部分の血管が壊れコラーゲンがむき出しになる。

むき出しになった血管を修復しようと血小板が集まり血栓が生じる。この血栓が大きければ大きいほど血管を詰まらせ、やがて心筋梗塞となってしまうのだ。

プラークを作らないようにすることも大事だが、もっと大事なのはプラークが破裂する原因である炎症を抑えること。

そして炎症を抑えるのが、オメガ3なのだ。

炎症を抑える物質であるプロスタグランジン3はオメガ3のひとつであるEPAから作られる。EPAを摂取することで、炎症を抑えさらに血液の粘度を下げ、心筋梗塞を予防・改善 できるのだ。

ちなみに、必須脂肪酸のひとつであるリノール酸は、炎症を促進する物質であるプロスタグランジン2の元になるため、世界的にリノール酸の摂り過ぎは注意しようということになっている。

その他にも、オメガ3は心臓の電気信号のリズムの乱れを抑え、動脈のけいれんや不整脈を予防する。

そして、ビタミンEにも心疾患を予防・改善する作用があるので、尚更ビタミンEが必要となるのだ。

オメガ3

ちなみに、このメーカーのオメガ3には「ウルトラ」じゃなくて「普通」のオメガ3もあるけど、そちらは、有効成分であるオメガ3の含有量が少ないし、胃で溶けるのでげっぷが魚臭くなる。(ウルトラは腸で溶ける)さらに、錠剤の大きさは同じなので、ちょっとお高いけど、できることならウルトラがおススメだ。

錠剤がデカくて飲めない人は、液状を選択しよう。

ビタミンEも忘れずに。ただし、ビタミンEはプラークを剥がす作用が強いので、動脈硬化が疑われるような人は、まずはマルチビタミンに入っている量から初めて、少しずつ増やすようにすること。

ビタミンE

〈参考〉

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