高齢者こそ加圧トレーニングを~血管~

しばらくメガビタミンが続いたので、加圧トレーニングも入れていきたいと思う。

加圧トレーニングには血管の機能を高める効果がある。

加圧トレーニングを行うと一酸化窒素(NO)の分泌が高まる。NOは血管内皮細胞の機能を高める。血管内皮細胞は血管において最も内層に位置する細胞だ。血管内皮細胞の機能が低下すると、動脈硬化やプラークの進行が進む可能性がある。

高齢者は若年者に比べれば、間違いなく動脈硬化が進んでいるわけだから、加圧トレーニングで血管内皮機能他高めておくことは、とても有意義なことなのだ。

また、加圧トレーニングは末梢の血行動態も改善する。

加圧トレーニングを行う前と後では、末梢の血液の流れがよくなっていることが判っている。

加圧前の末梢血管抵抗(血液の流れにくさ)を1.0とすると、加圧後は0.6に抵抗値が下がる。つまり、血液の流れにくさが下がり、血液の流れがよくなるのだ。

さらに、加圧トレーニングは普段使われていない血管への血行を促進する。

加圧トレーニングは、四肢の基部にベルトで圧をかけることで、血管(静脈)を適度に圧迫し、四肢に血液を溜めながら(プーリング)行うトレーニングだ。

四肢に血液をプーリングすることで、普段使っていない休眠血管(ゴースト血管)にも血液が循環するようになる。

上記これらの作用が、高齢者の健康にプラスにならないわけがない。

というわけで、高齢者こそ加圧トレーニングを実践して、健康的なシルバーライフを送っていただきたいものだ。

〈参考〉

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