不妊のための栄養素~まとめ~

さて、今日を最後にこのシリーズは終わりにしたいと思う。というわけで、本日はこれまでのまとめ。

  • ビタミンA 10000IU (過剰症が出たら即やめる)
  • ビタミンB群 50mg~ (葉酸を400mcg摂取する、葉酸単体はダメ)
  • ビタミンC 2~5g(妊娠期間中と排卵障害がある場合は倍量摂取)
  • ビタミンD 2000~10000IU(冬季や太陽に当たらないなら10000IU)
  • ビタミンE 400~2000IU(少なめから始め、徐々に増やす)
  • マグネシウム 130~400mg(マグネシウム欠乏気味なら400mg)
  • 鉄 36~100mg (鉄欠乏性貧血なら100mg、そうでなければ36mg)
  • 亜鉛 30~60mg (アトピー、アレルギーなら60~90mg)
  • セレン 100~200mcg (セレン単体ではなくマルチビタミンで摂取)
  • L-カルニチン 2~3g
  • コエンザイムQ10 100mg(ユビキノールで)
  • レシチン 大さじ1~3杯(10~30g)
  • オメガ3 1500~2500mg(EPA+DHAで)

※1日当たりの摂取量
※全てこれまで紹介してきたサプリメントでの摂取を想定している。

かなり種類が多くなってしまったが、マルチビタミンを摂取することで、少し種類は減らせるだろう。

注意点として、この中から1つだけ選んでどうにかしようとするのはおススメしない。

例えば、この中で最も効果がありそうなものの一つとして、ビタミンEがあげられるが、ビタミンEの充足は妊娠・出産における必要条件ではあるが、必要十分条件ではないのだ。例えば、ビタミンEが完全に充足していたとしても、ビタミンAが欠乏していたら、かなり妊娠しにくくなるし、胎児の正常な発達も見込めない。

せめて、ビタミン・ミネラルだけは十分体内に満たされるよう、日々の食事やサプリメントに気を配る必要がある。特に、ある程度年齢を重ねていて生殖能力が低下している人ほど、気をつけなければならないだろう。

さて、これにて不妊のための栄養素はおしまい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL