下痢にはグルタミン

サプリメントを摂取し始めると、お腹が緩めになり下痢便になってしまう人がけっこういるが、これはグルタミンを摂取するとすぐに改善される。

下痢になるということは、腸が水分をあまり吸収していないということだ。なぜ水分を吸収しないかというと、腸の粘膜が薄っぺらくなっているからだ。

腸の粘膜が絨毛という突起のようになっている。突起型にすることで腸の表面積増やして栄養の吸収効率を高めているのだ。その面積は何とテニスコートとほぼ同じくらいだといわれている。

しかし、腸の粘膜が薄い、つまり腸の絨毛が短いと栄養や水分の吸収がままならなくなる。そのせいで、便が硬くならず水を多く含んだ状態で出てしまうのだ。

それを解消するには、腸の粘膜を分厚くするしかない。そして腸の粘膜を分厚くするのがグルタミンなのだ。

グルタミンはアミノ酸の一つだが、腸の粘膜における重要な栄養素なのだ。小腸においては第一位、大腸においては第二位の栄養素だ。

グルタミンが供給されると腸の粘膜はそれを栄養にしてどんどん粘膜を分厚くしていく。ちなみに腸の粘膜は数日で代謝され新しくなるので、その効果は割とすぐに表れる。

というわけで、サプリメントを飲み始めて下痢気味になってしまった方や、慢性的に下痢気味の方は今すぐグルタミンを試してみよう。

ちなみに、グルタミンにはその他にも免疫力を上げたり、筋肉の分解を防いだりする効果があるので、風邪をひきやすい方や、筋肉が細い方にもおススメだ。

【グルタミン】

グルタミンは国内のスポーツショップなどでも販売されているが、海外のものに比べると少々値段が高い。だいたい倍くらいの値段だ。なので、急いでないなら海外のサイトから購入しよう。急ぎであれば国内のものでもいいと思う。

上記のグルタミンは粉末タイプだが、添付スプーン1杯で5gなので、それを空腹時に1日1~3回摂取すればいいだろう。割とすぐに効果が表れるので、最初は少々便秘気味になるくらい摂取してもいいと思う。便が硬くなってきたら、1日1杯で継続するといいだろう。

逆に便秘になってしまった場合は水分が足りていないので、グルタミンのを飲むのをやめるのではなく、水分の摂取を多めにするか、マグネシウムを摂取するといいだろう。

〈参考〉

「腸管免疫力を高めて病気にならない生き方」

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL